北海道経済へ大きな効果が期待されるIRをより多くの道民や道内企業に正しく周知させることを目的として、今年1月9日と10日の2日間にわたってアクセスサッポロで開催された「カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の展示会【第1回北海道IRショーケース】」。
会場には世界の有名IRが体感できるIRオペレーター(IR運営事業者)やIR関連企業のプロモーションブースに加え、IR開業による地元への経済効果などをまとめたパネルや、顔認証システムを使った入退場ゲートなども設けられ、好評を博したが、この好評を受けて、このほど第1回「北海道」統合型リゾート産業展の開催が決定、準備が進められている。
北海道統合型リゾート産業展の特徴に目をやると、
・世界中の「IR業界キーマン」に直接出会うことが可能。
※本展示会の前哨戦となった、「北海道IRショーケース」には、世界を代表するIRオペレーターが出展・来場した。
・巨大な「IRマーケット」参入のきっかけが掴める。
・メディア取材で認知度・知名度を高めることが可能。
※北海道IRショーケースには、地元メディアはもとよりのこと、在京キー局や全国紙など、100社以上のメディアが訪れた。
◆展示会概要
・「新たな北海道」始まる第1回「北海道」統合型リゾート産業展
・会期:2019年12月11日(水)・12日(木)
・会場:アクセスサッポロ(北海道札幌市白石区流通センター4-3-55)
・主催:[北海道]統合型リゾート産業展実行委員会
・後援:苫小牧市、苫小牧統合型リゾート推進協議会、(一社)北海道商工会議所連合会、北海道経済連合会、北海道経済同友会、(公社)北海道観光振興機構ほか・・・