フィットネスクラブやスイミングスクールをはじめ、自治体や企業等での健康づくり事業、介護リハビリ事業などを手掛けるルネサンス(本社・東京都、岡本利治社長)と小清水町(久保弘志町長)が「未来につながるまちづくりに関する包括連携協定」を締結した。
この協定により、2023年5月に小清水町で供用が開始される予定の防災拠点型複合庁舎建設における「賑わいのある空間創出」の監修支援と、小清水町民の健康推進施策に関する支援が一層展開されることになるわけだが、具体的な概要はというと、
・防災拠点型複合庁舎※「賑わいのある空間創出」の監修支援
・地域住民向けの健康推進施策に関する企画・検討、実施及びその普及啓発
・健康に関するイベントの開催、地域住民の課題やニーズのヒアリング及び地域住民への宣伝広報に関する企画・検討
・①②③に付帯関連する情報提供等の支援
――など。
今後のまちづくりに注目したい。